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余裕資金で投資する

FXを問わず投資にはリスクがつきものですが、資金は多いほど余裕をもって取り組めるので、リスクは小さくなります。逆に資金が少ないほど儲けるのがむずかしいともいえます。

たとえば10万円でスタートとした場合、10万円の証拠金全部で1万ドル買ったのでは、1ドル=100円だとすると100万円を運用することになります。もし、1ドル=97円以下にまでドルが下がると、含み損が3万円で保証金維持率も70%を切ってしまいます。これは業者によっては追加証拠金(マージンコール)を求め
られる水準です。

また資金が少ないと、買値より少し下で行う損切り(ストップ・ロス)の設定もむずかしくなります。ほんの少し下がっただけで損切りしてしまうと、上昇過程のなかのブレのような動きでも損切りしなくてはならなくなります。また、損切リラインをもう少し下げると、資金が小さいだけに1回の損切りが最小限の損失といえないほど大きなものになってしまう場合があります。

なるべくなら、ある程度のまとまった証拠金を預けられる状態でスタートするのが望ましいです。もしまとまった資金が集められなけれぱ、最低取引単位が小さく必要証拠金の額も低い通貨を選んで、地道に少ない利益でも積み重ねていくのがいいでしょう。

ただし、こうした通貨は値動きが激しいこともあるので、相場への集中力が求められます。
そもそも投資というものは自分の財産の余裕資金で行うのが基本です。生活に必要なお金を投資にあてて投資したところで、冷静な判断ができずに損を出してしまうことがほとんどです。

         

FXで儲ける戦略

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