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税金のことも知っておこう

FXで得た利益(スワップ・為替差席の儲け)は、すべて雑所得となります。
FXの利益が1年間のトータルでプラスになった場合、翌年の確定申告で給与所得などの他の所得と合算(総合課税)して申告し、納税しなければいけません。

しかしサラリーマンで年間の給与収入が2000万円以下で、雑書得が20万円以下の場合は確定申告する必要がありません。
またFXの年間利益は、反対売買によって確定した利益だけを計算します。年を越えて持ち越したポジションは、課税の対象とはなりません。

雑所得はすべて合算するので、FXで損失が出てマイナスになった場合、他の雑所得からそのマイナス分を差し引くことができます。
複数のFX業者で口座を開いている人は、マイナスになっている口座も合計します。たとえばAとBというふたつの口座を持っていた場合、A社の口座で50万円の利益、B社の口座で20万円の損失となっている場合、合計で30万円が年間の雑所得となります。

FXでは年間の利益が20万円以下の場合は申告の必要はありません。しかしそれがいくつかの口座を合算した結果だった場合、それぞれの口座での取引を証明する書類(取引残高報告書や売買報告書)を用意しておく必要があります。のちのち税務署が税務調査によって利益が出ている口座を把握した場合、申告しなかった理由をあきらかにする必要がでてくるからです。最低でも5年間は保管しておく必要があります。

また雑所得のFXでの損益と、株式投資での損益は合算することはできません。これは株式投資で儲けた利益は、申告分離課税となっているためです。

雑所得では、その所得を獲得するために使った必要経費も控除できます。これによってFX業者に支払った売買手数料や保証金を振り込んだときの手数料などが必要経費になります。他にもネットトレードをするための費用(パソコン購入費、プロバイダへの使用料や通信料)、為替について情報を得るために使った図書資料費(新聞や雑誌)、投資セミナーに参加したときの参加費や交通費、ほかにノートやペンなどの文房具の購入代金(雑費)などが、投資のための必要経費として一部計上できます。これらは経費であることを証明するために書類(領収書など)が必要になるので取っておきましょう。また必要経費と認められるのは、全額ではないので注意してください。

         

FXのメリット

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